現場監督…………しゃあ

昨日、一昨日の土日 連続GiaNリハがありました。
土曜は先週からのナンバー、無事 振り付け上がり♪ってな訳で ホッとした翌日は 難曲ナンバー。

何を持ってして『難曲』と言うのか?と言えば、今回の場合は 
簡単に言えば、、『ものすげぇ カッチョいい曲!ものすげぇ 美しい曲!』
で、あります。

他に振り付け作業にあたり、難曲と思う場合は
『カウントの難しい曲』『予定ステージがL字型』『予定ステージがやたら広い』『出演者が揃わない』等々 色んな場合がありますが、、

とにかく今回は カッチョいいし美しい旋律。

この曲を生かして、さらにダンサーを生かす、てのは、簡単ではない事と、しゃあは考えます。

不安なともありつつ リハを開始したらば、GiaNの皆は 振り覚えが早いし 曲をつかむのが上手いから 
うむうむ、三分の一 作り終えた昨日の段階で なかなかの様子になっておりました。
ワイワイ♪

この作品は、自分は少し別扱いのポジションで参加するので、自称『現場監督』となり、振り付けはメンバー達に委ねて ひたすら構成に精を出しましたよ。

皆に 振り付け少し考えてきてね!
と、頼んでおいたの、
そしたら 各々が個性的な振り付けを作ってきてくれて、中には『わぁ!それ!やる!?』みたいな 体力勝負や記憶勝負の振り付けがあって、
でも、こなしちゃうから 面白い人達だねぇ。。

傍観してると、ほんと 面白い。というか、興味深い。自分が、持っていないものを見るのは 本当に刺激になる。

んで、刺激を与え合いながら 作品を手掛ける、というのは 
今の自分達にとっても、GiaNという名の団体にとっても、すごくグッドタイミングだし必要な事と、思う。

これで ヨシ!って 胡座をかかないためにも、必要な時間と思った。
GiaNは 四人だから 四人分のキャリアを学び合ってるのだと思った。吸収し合ってるんだと思った。

                                   しゃあ

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